市民参画で区政を変える~新年を迎えて~

区役所本庁舎20階屋上にて
災害時のFⅯ試験放送実施を見学

2022年がスタートしました。

昨年は「新型コロナ感染症」「子どもの権利」「気候危機」「プラスチックごみによる海洋汚染」「生活困窮」「ジェンダー平等」を主なキーワードに活動しました。

新型コロナ感染症は3年にわたり終息することなく、場当たり的な国の政策に振り回され、あらゆる年代の人々の生活に影響を及ぼし続けています。

国がこれまでつくってきた医療や保健所の体制の問題がますます浮き彫りになってきました。現場の声を聞き新たな改革が必要です。

10月31日の衆議院議員選挙において、練馬区は市民の力が結集し、ようやく政権交代が実現したことは大きな前進です。国会に送って終わりではなく、一緒に国政をより身近なものにしましょう。

区議会においては5月に新しい5人の会派「インクルーシブな練馬をめざす会」を結成し、議会改革を目指しています。引き続きご注目ください。

そして今年4月には区長選挙があります。
区民や区民の代表である議員を区別することなく、きちんと対話できる人こそ区長にふさわしいと考えます。

今年も皆様からたくさんのご意見や「困った」の声を伺い、区政に生かしていきたいと思いますので、小さなことでもぜひお寄せください。

また、議会後にはオンラインでのトークカフェも開催していますので、一緒おしゃべりしたい方は是非ご参加ください!