おうちで練習!「牛乳パックの洗い方」

昨年度まで給食の牛乳パックは、飲み終わったらたたんでまとめたものを、翌日飲む牛乳と引き換えに持って行ってもらい、リサイクル業者に渡していました。

今年の4月からは洗って開いて乾かして出すことを条件に持って行ってくれることになり、給食当番の子どもたちがその作業をすることになっています。ただし、牛乳アレルギーがある場合はやらないようにしています。

学校の休業が続き、まだ給食が一度もありませんが、ただでさえ給食の時間が少ないのに、この作業、特に低学年は慣れるまで大変だと思います。
すでに何校かは昨年度にモデル的に実施していて、何度かやっているうちに慣れた、環境学習になる、との報告もあるそうです。

残念ながらプラスチックのストローは可燃ごみになってしまうので、せめて紙のストローを検討するよう要望しました。

「お休み中に練習してね!」とホームページに載せている学校もあります。

早くみんなで給食食べたいですね!