でした。
しかし被災地では連日、最低気温が氷点下となり、東京とは比べ物にならないほど寒い思いをされていることでしょう。
練馬区では25日から旧光が丘第二小学校で被災者の受け入れを始めます。4月1日からは光が丘第七小学校でも受け入れを始め、どちらも500人位です。
また、22日から救援物資の提供を第二小の体育館で受け付けています。
今日は光が丘で皆さんに救援募金と救援物資の提供のお願いをしました。
支援物資の詳細(練馬区のホームページに掲載されています。)を載せたチラシを多くの方が受け取って下さり、募金にもご協力いただきました。
1時間程の呼びかけでしたが、募金も13,871円集まり、意識をもった方が多いことにホッとするとともに、私たちが訴えてきた「地域力・市民力」を実感しました。
この市民の気持ちを、何んとしても区政に届けたいという思いを新たにしました。
光が丘での避難生活は体も心も疲れている上に、慣れない土地ということもあり、多くの不安を抱えているはずです。
みんなで温かい気持ちで迎えたいですね!
*練馬・生活者ネットワークが行っている救援募金活動は日本赤十字社を通して、被災地に届けます。3月25日現在、総額 221,920円。