立春を過ぎても、新春!

2月9日、「新春の集い」に参加しました。

厚生労働大臣の小宮山洋子さんと
厚生労働大臣の小宮山洋子さんと
毎年恒例の東京・生活者ネットワーク主催の「新春の集い」が今年は杉並公会堂で開催されました。
今年の「新春の集い」の第1部は長野県松本市長の講演『放射能から子どもたちを守るために国、自治体、市民がすべきこと』。
残念ながら議会中のため、1部には参加できませんでした。
第2部は日頃から生活者ネットワークと活動を共にしている団体との交流会ですが、杉並区の田中区長、世田谷の保坂区長、国会議員、都議会議員の方々の参加もありました。

またこの日は原発都民投票の署名集めの最終日。既に最低必要数には達していたので会場は盛り上がり、都議会議員には都民投票条例制定に向けて頑張って欲しいことを訴えました。
新聞報道によると石原都知事は「そんな条例つくる気ない」と発言したそうですが、都知事一人の意志でどうにでもなると思っているのでしょうか?
これからが市民力の見せどころです。最終ゴールは5月になる予定ですが、知恵と力を合わせて都議会に働きかけていきます。

※小金井・八王子市・府中市・三宅村はまだ署名活動を行っていますのでぜひお願いします!