投票に行こう!~政治を変えるのはわたしたちです~
練馬区議会も6月14日、都知事の辞職を求める意見書を提出しています。
7月10日には参議院議員選挙、そして31日には東京都知事選挙がおこなわれます。
総務省のホームページには
「選挙」は、私たち一人ひとりのために。
~ふだんのくらしの中で感じる思いや願いを、私たちの代わりに国や地域で実現してくれる人々を選ぶこと、それが「選挙」です。日本は国民が主権を持つ民主主義国家です。 選挙は、私たち国民が政治に参加し、主権者としてその意思を政治に反映させることのできる最も重要かつ基本的な機会です。~
と書かれています。
でも,今の政治で私たち一人ひとりが大切にされていますか?
私たちが主権者になっていますか?
「選挙はもううんざり」「誰に投票しても変わらない」という方も大勢いると思います。
だからと言って政治に参加する権利を放棄してしまうことは政治家の暴走を許してしまうことであり、結局私たちの生活に戻ってくるのです。
多くの国民が「原発ゼロ」を選んでも、多くの憲法学者が安保法制を「憲法違反」と訴えても、沖縄県民がこれほど苦しみを訴えていても聞く耳持たず、国民の命より自分の権力を歴史に残したい安倍政権を変えられるのは私たち国民です。
「投票に行こう!」
そして私たちの力で政治の暴走をストップさせましょう!