昨日おこなわれた都議会議員選挙は、投票率43.50%(練馬区は45.28%)と低い中で結局市民参加による政治の実現がなりませんでした。
区議会議員として一人一人に与えられた一票の権利の重みや、おまかせ政治、無関心でいることの恐ろしさがどれだけ大きく自分たちの生活に関わってくるかの訴えが足りなかったことを悔しく思います。
しかし,生活者ネットワークの政策に共感してくださる方も大勢いるのですから、その期待は今後の議会活動への
大きな励みとなっています。
7月から区議会は新年度になります。
-大事なことは市民が決める-
この姿勢は変えることなく活動していきます。