討論会では地域ネットから活発な質問と意見が出され、地域の事情は様々ですが、ネットの目指す『市民自治』を共有することができ、あらためてネットの議員を出し続けていくことの大切さを感じました。
またこの日新人16名、現職22名の第一次予定候補者が発表されました。
新人の予定候補者からは決意表明があり、自分が関わってきた日々の活動の中でそれぞれに子育てや環境などの問題意識を持ち、今この場に立っているのだという思いを聞き、「私一人ではない、ここにいる皆で一緒に頑張るんだ!」と勇気づけられました。
「大事なことは市民が決める」これが生活者ネットの政策の大きな柱の一つです。生活者の視点を持った普通の人を議会に送り出すことで議会がより身近なものとなり、市民の参加も活発になっていきます。
私も地域にネットの政治を拡げるために元気に飛び出して行きます!!