「対話的区政報告会」を開催しました

3月18日、生活者ネットワークの区議会議員やない克子、橋本けいこ、私の3人で区政報告会を開催しました。
今回は「対話的区政報告会 予算から見る練馬区政」として、第一回定例会の報告をした後、参加された方と一緒に対話する形式にしました。
初めての取り組みです。
そしてゲストには、経済学者で埼玉大学名誉教授、「対話する社会へ」の著者、暉峻淑子さんをお招きして一緒に区政についてお話ししていただきました。

3人からは
・区の収入はどこから?
・67%が福祉に、というけれどどんなことに使われているの?
・ネットが今回予算委員会で取り上げた主な質問と問題点について
などを報告。

暉峻さんからは税収の今後の見通しや自主財源について把握しておく必要があることや、生活者の視点で区民も一緒に予算をチェックしていく必要があることなどのお話しがありました。

対話の中で話題になったのは3歳児1年保育についての疑問、羽田空港機能強化、介護、紙おむつの処理など様々でした。
約1時間ありましたが、次々と皆さんからお話が出て足りないくらいでした。

何人か集まって地域の問題や気になる課題について話をするけれど、その後どうしたらいいかわからない、などのお話もあり、議員を通して議会に届けることや陳情を出すことのほかに、暉峻先生からは「課題について対話する会を地域にたくさんつくることです」とアドバイスがありました。

「政治のことを話したら浮いてしまう」などの声を最近良く聞くようになりました。
でも自分の考えや意見、不安に思っていることを話せる場があることは大切ですし、そこから新たなつながりが生まれることもあります。

私たちも今回参加して下った方たちとつながりながら次へのステップへと踏み出していきます。

暉峻さんより「対話」とは
①対等な立場で話すこと
②一方的ではなく相手の話も聞くこと
③自分の考えを押し付けない。

そして常に自分で考え、自分の意志で自発的に行動することが大切。

「自分は福祉に長けている」と豪語する区長ではなく、区民が求めているのは「対話」できる区長です。