どう変えたい?保谷駅周辺~第1回まちづくり協議会が始まりました

第1回は出席者全員の自己紹介と保谷駅周辺をどんな街にしたいか一言ずつ話しました。
多かったのは
・踏切の渋滞と駅南側の道路が狭いこと。
・農地があるので「農地や緑を生かしたまちづくり」
・「高齢者や子どもなど人にやさしいまちづくり」
・安全・安心に暮らせるまち

 

「区は緑を増やすと言っていても減るばかりでどう考えてるんだ」と思わず「そうだ!」と拍手したくなるような意見もありました。

 「地域の皆さんの意見を生かして」と言いながら今後の進め方の例として出たのが外環の大泉・石神井・三原台周辺まちづくり協議会。

この協議会も「皆さんのご意見を」とは言うものの示されたのが外環の2ありきの計画でした。

「まちづくりはそこで暮らしている住民主体で」。
利害関係や区が主導で進められないよう注視していきます。

 
出来る限り傍聴して区が主導にならないようチェックしていきます。