みんなでつくろう!練馬生まれの自然エネルギー

2014年8月18日 10時43分 | カテゴリー: 活動報告

福島第一原発事故から3年半。

この間、原発に頼らないまちをつくろうと、それぞれの立場で活動してきた区民が集まり毎月意見交換をしながら、このたび「練馬グリーンエネルギー」を立ち上げました。
練馬グリーンエネルギーはこれから学習会や見学会を重ねながらさらに仲間を増やし、自分たちで発電所をつくろうと活動の輪を広げています。

練馬にはチェルノブイリの原発事故以来、これまでに区内の小学校や幼稚園に太陽光パネルを設置してきた「環境まちづくりNPO元気力発電所 」があります。
今月には5か所目となる区内幼稚園に太陽光パネルを設置しました。

他の自治体では多摩市、小平市、小金井市、世田谷区ですでに市民電力が稼働していて、今月2日には武蔵野市でNPO法人むさしの 市民エネルギーの設立記念イベントが開催されました。
そしてこのイベントでは市長からのメッセージもあったのです。

自分たちでパネルの設置場所を探し、出資、場合によっては地域の信用金庫や行政の協力を得ながら実現させていく。
簡単にできることではありませんが「地域で電気をつくる」ことへの熱い想いが次々と行動につながっていきます。

私はこれまで一般質問などで区が区民と協働で自然エネルギーによるまちづくりを進めること、区の施設の屋根を市民電力に貸すことを検討するよう要望してきました。

しかし「あくまで区民の活動として捉える。リスクを考えると区の施設は貸すことは考えない。」という残念な回答でした。

杉並区の地域エネルギービジョン懇談会の副座長でもあった前川区長はこのような区民の活発な活動をぜひ応援して欲しいと思います。

今月30日(土)には「練馬グリーンエネルギー」の設立イベントがあります。
映画「パワー・トゥ・ザ・ピープル」の上映や、多摩電力の山川さんの講演、東京ソーラー屋根台帳を使ったワークショップなど楽しい企画ですので皆さんも参加してみませんか?

詳しくはこちらから。