区政報告を地域で開催

話題の中心は防災のこと、原発のこと

議員となって5ヶ月、第3回定例区議会が終わったところで区政報告会を開きました。
地域の方が集まって下さり、私からの議会報告とともに皆さんからもたくさんの意見を聞きました。
話題の中心となったのは防災のことと原発のこと。
3月11日の地震発生時に防災無線が流れなかったのはたまたま工事中だったため、と話したら「え〜!そうなの?」と驚きの声。
民生委員の方、介護の現場で働く方、中学生のお子さんをもつお母さん、兄弟が岩手の方、被災地にボランティアで行ってきた方、など様々な立場での地震後のお話を聞くことができ、逆に私のほうがとても参考になりました。
また、東京電力の「原発の是非を問う都民投票」の説明をして、ぜひ署名を集める受任者になってください、とお願いしたところ、皆さんも同意して快く引き受けてくれました(受任者については私のホームページの前々回を読んでください)。

今度はまちの防災ウォッチをしましょう、という声も上がり、この計画もとんとん拍子に進みそうです。
あっという間に2時間が過ぎ、話が尽きませんでした。嬉しいことです。

忙しい中集まってくださった皆さんに感謝!